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2019年10月20日

日本社会の多様化

  RWCフィーバーはまだまだ続く。

先週の日本 対 スコットランドのラグビー大合戦で日本が勝利を収め、アッコ先生はon cloud nine の気持ちに浸れたでしょう。

今夜10月20日の日本 対 南アフリカ戦は in seventh heavenで観戦し日本に勝利してもらいたいですね。 ブログがアップロードロードされる頃には結果が出ているかも。

巷では日本代表チームメンバー31名プレーヤーのうち14名が外国人でこれでも日本代表チームなのかと話題になっているようですが、14名の外国人の顔をしてローマ字の名前を持っているプレーヤーの中、外国籍の者はたった7名なんですって。

理由は:

ラグビーチームの代表となるには次の規定に従うんだそうです。 
第8条 プレーヤーの身分、契約および移動

”8.1 本規定8.2の制限のもと、プレーヤーは、以下の条件を満たす一国の協会のシニアの15人制代表チーム、そのすぐ下のシニアの15人制代表チーム、または、シニアの7人制代表チームのみで、プレーすることができる。
(a) 当該国で出生している、または、
(b) 両親、祖父母の1人が当該国で出生している、または、
(c) プレーする時点の直前の36ヶ月間継続して当該国を居住地としていた。”

今や、日本社会の多様化はスポーツ分野が引っ張っていて、素晴らしいではないですか。

居間でのテレビ観戦では、ラグビーのレフリーが様々なお国訛りの英語で采配をふるっているのが実況中に聞こえてきて楽しいですね。

きっと、ラグビー選手はみんな英語が得意なんだ!


日本社会の多様化

日本社会の多様化

Taiko


Posted by 豊川堂英語教室 at 10:21│Comments(0)
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